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デザイン工学部紹介
デザイン工学部の教育理念
芝浦工業大学は、伝統の地である芝浦キャンパスにデザイン工学部を2009年に開設し、 工学と人間の感性および社会との調和・融合を図り、創造的なものづくり能力を素養にもつ、実践的な人材の育成を目指します。21世紀の社会と産業は、幅広い工学の素養や技術をバックグラウンドに持ち、同時に人の感性に応えるものづくりができる人材、つまり、コンセプトが明確になっていない段階からアイディアを生み出し、リーダーシップをもって個々の要求を整理・統合化し、ものづくりができる能力が必要とされます。このデザイン能力を高める上で,芝浦という都心立地を最大限活用し、「社会および産業界と密に連携を取ったインターンシップなどの体験学習」を通じてデザインを追求する実践教育を徹底します。
多様な価値観を背景とした現代社会では、意匠力、構想力、計画力、設計力といった「デザイン能力」に富み、「人」の心に響く魅力あふれるモノづくりを志ざす人材が求められています。デザイン工学部デザイン工学科は、こうした現代社会の要請に応え、消費者・利用者の側からモノづくりを見つめ、それを具体的な形に表現できるデザイン能力を備えた人材の育成を目指しています。
21世紀の高度技術社会では、技術者が直面する問題は益々複雑になり、一つの技術、一つの手法のみで解決されることはありません。問題解決に求められる人材は多様であり、一つの学問領域、一つの教育体系の下で養成された人材だけでは時代の要請に応えることはできません。
そこでデザイン工学部では、21世紀の工学を担う多様な人材を育成するために、従来の機械工学、電気工学という専門分野と密接に結びついた専門教育とロボット、車、生活空間など、ものづくりの上で必要となる専門分野を横断し総合的な視点で捉える共通教育とを調和させることを試みています。従来の工学教育で進めてきた専門性を高め、深さを指向した教育を大切にしつつも、それのみにとらわれることなく、社会を支える工学基礎や幅広い知識と視野を重視した教育を目指します。従ってデザイン工学部デザイン工学科は一学科ではありますが、<建築・空間デザイン領域>、<プロダクトデザイン領域>と、《メカトロニクスシステム・組込みソフトウェア分野》と《生産システムデザイン分野》から構成される<エンジニアリングデザイン領域>からなる3つの領域4つの分野の一体的な教育をとおして、社会が求める「あるべき姿(当為)を構築する設計科学技術」を身につけ、実際の社会で高付加価値のモノづくりに貢献する人材の育成を教育の到達目標としています。
デザイン工学部長
岡本 史紀
学科
| デザイン工学部 | |
|---|---|
| 学科 | キャンパス |
| デザイン工学科 | 1・2・3・4年 : 芝浦 |
| ※2011年度入学生より、1・2年次が大宮キャンパス、3・4年次が芝浦キャンパスになります。 | |
< 芝浦キャンパス案内 >
日本初の「大学」「オフィス」「ホテル」連携による新しい時代の新しいプロジェクトとして、注目を浴びる再開発事業です。JR「田町」駅から徒歩3分という得がたいロケーションを誇る大学棟は、新学部「デザイン工学部」の学修・研究の場となります。芝浦キャンパスを中心とした再開発地域は、「芝浦ルネサイト」と名付けられ3街区全体として一体感のある「知」の創造の場、交流の場を形成しています。
< アクセス >
JR「田町」駅から徒歩3分
カリキュラムの構成
- 共通教養科目
最先端の知識を吸収し、実社会において海外の企業や外国人技術者と接していく上で必要不可欠である英語や中国語などの語学科目、現代の技術者に求められる高い倫理観や人文社会科学系の素養を身につけるための一般教養科目、また、自分自身の将来のキャリアデザインを見据えるためのキャリア教育科目を設置します。共通科目は4年間に配当され、専門科目と平行して受講することで、利用者の観点にたった実践的なモノづくりができる能力を養います。 - 共通基礎科目
専門科目を学んでいく上で基礎となる能力を養うために、サイエンス科目(数学、物理など)とエンジニアリング科目(情報処理、力学等)を設置します。それぞれの科目に必修科目が指定されており、実践に耐えうる学力を養成します。 - 共通専門科目
デザイン工学部を構成する3領域4分野の一体的な教育であるデザイン教育を培うべく、分野を横断する教育の核となる共通専門科目を設置しています。デザイン系の基礎科目を必修科目とするほか、専門知識に対する理解を深め、総合力を発展させる機会を充実させています。2年次以降は関連企業での実習や設計製作を実施するインターンシップなど、実践的な学習を行います。 - 専門科目
各領域に沿って、専門科目が設置されています。基礎的な科目を低学年次に、専門性や応用性の高い科目を高学年次に学ぶことで、学習の積み重ねが効果的に発揮されるようなカリキュラム構成をとっています。4年次には、これまで養ってきた総合的な学力を集約するものとして、総合プロジェクトを必修科目として配置しています。
キャンパス
デザイン工学部では1・2・3・4年次を芝浦キャンパスで学びます。
(2011年度以降の入学者については1・2年次は大宮キャンパス、3・4年次は芝浦キャンパスとなります。)
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